住まいを手に入れる前に考えること#7住まいも人も老いる


住まいも人と同じように、老います。住み始めた時は、快適だった住まいも、いろんな所が老朽化していきます。そこで、考えたいのが、住まいを手に入れた時、将来のことをほんの少しイメージするだけで最小限の修正で対応できることにつながります。

例えば、汎用性のある家具をそろえたり、部屋の使い方を限定しないようにしたり、水廻りを改修しやすくしたり、メンテナンスがしやすい材料を使ったり等々です。未来のことは、誰にもわかりませんが、事前にいろんな事を想定しておけば、仮に想定外の事態が起こったとしても、最小限の修正で、済ませることができます。新しい住まいを手に入れる時は、気持ちが舞上っていてなかなか冷静な正しい判断につながるはずです。
次回は、住まいをどう未来へつないでいくかを考えたいと思います。

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